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グラフィティカルチャー最前線から、今知るべきアーティストを毎月紹介
UPDATE: 2013.09.17

グラフィティカルチャー最前線から、今知るべきアーティストを毎月紹介

bench_rogo
現在発売中のOllie10月号にて新たにスタートした、毎号グラフィティシーンの最前線で活躍するアーティストにスポットを当てて紹介していく連載《BENCHING On The Cutting Edge》。ここではその連載で紹介したアーティストの映像作品やビデオを公開していきます。ぜひ誌面とあわせてチェックして、グラフティの現場の空気を感じ取ってみて下さい。

今回のPick Up Artistは
ROID -ロイド-
PROFOLE
’82年生まれ、ロンドン出身。MSK、AWR、HA、GROUND RELEASEなどのグラフィティクルーに所属しながら、近年は世界各国でソロエキシビションも開催してその評価を高めている。ステンシルやマスキングなどを極力用いず、手描きによるスプレー缶表現を追究したスタイルが特徴

▼ICARUS_13 ft. SAT ONE & ROIDS

ドイツのアーティストSatoneとRoidがボーイング737にペイントする様子を撮影したビデオです。美しく印象的なGavin Strangeによるカメラワークが彼らのスタイルの魅力をさらに引き出しています。ドキュメンタリータッチに編集された制作風景は1つのドラマを思わせ、最後まで見ている人を惹き付ける工夫がされています。人々に大きなインパクトを与えるこのビデオはグラフティに関心が無い人々の感性にも届くほどの魅力と可能性を備えています。

▼Topsafe Roid & Horfe in London. 2012

昨年の冬、ロンドンでRoidと、パリで活動するHorfeがデイタイムにペイントに行った様子をドキュメンタリー調に仕上げたビデオです。この2人はスタイルもアートに対する考えも違いますが、このビデオではアーティストである前に、一人のグラフティライターとして制作に向き合うプライベートな瞬間を移しています。どんなに有名になってもペイントする楽しさや、現場の空気を味わう大切さを教えてくれる、心に響く素晴らしいビデオです。

[BENCHINGとは] 元々は電車の側面に描かれたグラフィティなどを、駅のプラットホームや橋の上からベンチに座って眺める行為を指す。グラフィティを楽しむ最高の方法ということ

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