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下北沢から食と音楽を繋ぎ<br />新たな化学反応を起こす<br />-NU BURRITOS/喜家-
UPDATE: 2019.02.19

下北沢から食と音楽を繋ぎ
新たな化学反応を起こす
-NU BURRITOS/喜家-

音楽好きにはお酒好きのグルメな人が多く、そんな人たちが飲食店を開いたら足を運ばずにはいられない。昨年の12月1日、下北沢駅近くにオープンしたNU BURRITOS/喜家はまさに音楽好きが携わる飲食店で、しかも二毛作営業スタイルを取っているのも特徴的だからSNSや口コミで名前を耳にした人もいるはず。
ライブハウスやレコードショップが数多くある下北沢から、食と音楽を繋ぐ新たな発信地の誕生だ。
photograph_Aya Kishimoto[horizont] text_Ryo Tajima

ミュージシャンらしい
DIYなマインドで料理も

喜家と書いてキチと読む。素敵な名前だ。なんだか笑顔が絶えないお店って感じがすごくする。喜家は昨年の12月1日にオープン。ミュージックバーを掲げる音楽カルチャーを軸に持った飲食店だ。下北沢駅のすぐ側の雑居ビルの3階にあって、隠れ家的な雰囲気が最高。まず喜家が特殊なのは、時間帯によって展開されるお店が異なるという点。昼はブリトーを楽しめるNU BURRITOS、夜はカフェバーの喜家に。NU BURRITOSは、バンドSHADOWSのギタリストであるKAZUKIがプロデュースしている。「アメリカをツアーしているときに、どうしても腹持ちの良い食事を探していて、そのときに出会ったのがブリトーだったんです。それと、以前に先輩がやっていたレストランで出してくれていたブリトーがすごく美味しくて。今もそのレシピ通りのソースを使っているんです」というブリトーは、ズシリと重量感があって、チキンなどの具材だけではなくライスもギッシリ。そこにサラダにかけても美味しいサラっとしたソースが掛けられ、少し酸味が効いていて爽快な食べ心地と満足のボリューム感だ。対して夜の部、喜家のフードメニューはバンドCOUNTRY YARDのギタリストであるHayato Mochizukiが考案した。「2軒目に入るお店で扱っていて欲しい、と思うメニューを考えました。どのメニューも自宅で自分で料理していたもので、お酒にも合うんです」。Hayatoのオススメは〝鯛の出汁茶漬け〞で、シメとしても食べたくなる和な料理 が美味しい。バンドマンが考えたフードや音楽、そのカルチャーで溢れるNU BURRITOS/喜家には、ライブハウスのDIYな自由で楽しい空気感がある。営業時間をSNSなどで調べて、ぜひ足を運んでいただきたい。

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店内にはVIPルームもあり、スペシャル感がある贅沢な作りに。

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ひとつひとつ手作りで丁寧に作られるブリトーは、内容量 ギッシリでボリューム満点。

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NU BURRITOSをプロデュースするSHADOWSのKAZUKI。

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店内のアートピースは、バンドNOISEMAKERのAG&HIDEによるアートユニットである、DOTS COLLECTIVEによるもの。

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夜の部人気メニュー、自家製チャーシュー(¥700)とクリームチーズとコンビーフの和え物(¥500)。

“U.S.ツアーの経験と先輩からの影響が新たなカタチに”

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店長はKAZUKIの地元の友人であるSHINGOが担当。バーバーを連想させるNU BURRITOSロゴのマーチャンダイズも、スウェットにTシャツ、キャップを販売。

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ブリトーの他にボウルメニューも用意されていて、どちらも美味!

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喜家の看板兼スケートデッキ。上下の丸ロゴにあるグラフィックは、よく見るとカタカナのキチと読めるギミックが。

SHOP DATA
NU BURRITOS/喜家-KICHI-
東京都世田谷区北沢2-19-12 白川ビル3階2号室
03-6804-0980
営業時間 19:00~26:00
(喜家-KICHI-) 12:00~18:00 ※火~日のみ
(NU BURRITOS) 定休日 月曜日

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