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アーティストの想いを引き継ぎ<br />亡き後も進化するHIPHOPを<br />『SUPREME SEASON 1.5』
UPDATE: 2019.07.17

アーティストの想いを引き継ぎ
亡き後も進化するHIPHOPを
『SUPREME SEASON 1.5』

7/17(水)の今日、YOUNG MASことFEBB AS YOUNG MASONが生前最後にレコーディングをし、その想いを引き継いだGRADIS NICEがプロデューサーとして、1年4ヶ月の歳月の末『SUPREME SEASON 1.5』をリリースした。2017年10月にリリースされた『L.O.C -Talkin’ About Money-』の第2弾アルバムとして制作された今作は、アートワークにフォトグラファーのKoki Sato、デザインにToya Horiuchiと、共にNYを舞台に活躍するアーティストが共鳴しているのも重要なエッセンス。ここではGRADIS NICEへのFEBBに対するメールインタビューを行い、あえてリライトせずにGRADIS NICEの言葉を100%の純度でそのままお届けしたい。GRADIS NICEの言葉は、FEBB AS YOUNG MASONのHIPHOPの背景を感じさせてくれるはずだ。

Q_『SUPREME SEASON 1.5』の完成&リリース、御目出度うございます。アルバムタイトルに込めたメッセージと、今回のタイトルはfebbが生前から決まっていたのでしょうか?
A_どうも、ありがとうございます。感謝します。ハイこれは彼が生きている時に既に決まっていたタイトルです。

Q_『L.O.C -Talkin’ About Money-』と違い、11曲すべてRAPを入れた曲になっています。これも生前のfebbと決めたことでしょうか?
A_いいえ。これに関しては、一つ一つの曲が輝きを持つ事が出来るように何度も何度も聴き返して最終的に僕の判断でこの形に落ち着きました。

Q_前作は先行シングルで『The First』と『Roc A Fella』を収録した7インチをリリースしましたが、『SUPREME SEASON 1.5』で7インチにするならどの曲を選びますか?
A_East Sideです。

Q_febbは若くしてさまざまな経験をしてきたからなのか、RAPに哀愁のようなものを個人的に感じています。GRADIS NICEさんが特に(もちろん全てだと思いますが)お気に入りの曲(リリック)を教えてください。
A_答えになっていなくて申し訳ないのですが、この曲のここが好きだというよりも彼のすべてのラインがお気に入りです。

Q_『SUPREME SEASON 1.5』の制作期間中で印象深いエピソードを教えてください。
A_新しく出来たビートを彼に送って一時間後ぐらいに録音したデータを送り返した来た事。

Q_長年febbと付き合ってきた上で、febbの音楽家としての凄さ、そしてどんな成長/進化をしていったアーティストだと思いましたか?
A_初めて彼のラップを聴いた瞬間にいつか一緒に音楽を作りたいと強く感じました。とにかくスタイルが確立されていて、自信に満ち溢れていると感じました。そして、彼が音楽家として素晴らしいのは、みんなが普段会話で使うような分かりやすい言葉を詩的に、そしてリズムに乗せながら聴かせられる能力だと思います。

Q_febbのラッパーとしての凄さ、ビートメイカーの凄さはどんなところにあると思いますか?
A_努力と練習量、そして集中力だと思います。この三つの要素は、何かを極めようとする人間にとって一番重要な要素だと思います。

Q_もしfebbが今生きていてライブを観れるとしたら、どの曲を聴いてみたいですか?
A_全部聴きたいです。もっと一緒に音楽を作りたかったです。

-INFORMATION-
『SUPREME SEASON 1.5』
GRADIS NICE & YOUNG MAS

発売日 7/17(水)
品番 DDCB-12106
価格 ¥2700
レーベル FL$Nation / AWDR / LR2

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MUSIC

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